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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-02-17 第31回国会 参議院 逓信委員会 第6号

今の新谷君の質問に対する、まあ大臣の御答弁ですが、一体吉田内閣から岸内閣になって、教育放送商業放送にも許す。これはたしか、前大臣田中角榮君のときだったと思いますが、教育放送一体、定義はどうするのだ、ことに商業放送教育放送を許す、それには、教育番組が何%、教養方面的なものが何%、こういうような比率を具体的に数字で現わしているのですね。  

山田節男

1954-12-03 第20回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今吉田内閣に対する国民怨嗟の声は、汚職事件の発生と、その汚職事件に対する吉田総理指揮権発動ということが今やその怨嗟の的であります。きのうの答弁によると、総理はこの指揮権発動は法律の定めるところに従い、正しいと思つてつたのであるというお話でありました。これは憲政の常道を知る一国の総理の言葉とは思われません。今日本民主国家であります。

今澄勇

1954-07-07 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第2号

そこでこれは労働省にも通産省にも経済審議庁にも、全部一諸にしてお聞きしたいと思いますが、今吉田内閣の行なつておるこのデフレ政策というものはどこの谷間まで落ちて行くか、落して行くかということについては、いずれ目標があろうと思いますが、或る点まで落ちて行つてそうしてそこから自立化経済というものの見通しが立つて再び伸びて来る、こういう構想であることはお述べになつたのでありますが、その場合に或る点まで落して

栗山良夫

1954-06-01 第19回国会 参議院 内閣委員会 第49号

而も吉田内閣の重要な地位にある緒方総理は、昭和二十七年一月一日の朝日新聞の座談会におきまして、はつきりと今の憲法は明らかに自衛軍を否定しているということを述べております。そうして第九条の二項で「陸海空軍その他の戦力はこれを保持せず、国の交戦権はこれを認めず」云々とある。つまりこれは兵力及び潜在兵力を持つてはいかんということになつておるということを、はつきりと緒方総理は述べておる。

木村禧八郎

1954-04-23 第19回国会 参議院 外務・内閣・大蔵連合委員会 第3号

矢嶋三義君 昨日緒方総理佐藤法制局長官は、内閣が変れば憲法解釈というものは変つてよろしいのだ、憲法制定当時は自衛戦争を否定しておつたが、現在では自衛戦争憲法の範囲内でできると、こういう木村長官の言明は差支えないのだと、こういうことを昨日答弁されたわけですが、そうだとすれば、吉田内閣は、自衛のためにも戦力は持てない、こういうことを言われておる。

矢嶋三義

1954-04-07 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

それはたとえば明治御一新の志士が尊皇攘夷、幕府を倒すのには尊皇だけでは力が弱いから尊皇攘夷行つたが倒してしまつたあとではすぐ開国になつてしまつたというようなぐあいで、非武装中立論というのも、今吉田内閣がアメリカとタイアップしてやつておる。これには反対である。しかしわれわれが天下をとつたならばソ連とタイアップをして武装をするのだという、腹の中はそういうお考えであるかもわかりません。

江藤夏雄

1954-03-06 第19回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これは政治情勢が非常にノーマルに進んでおりまして、しかも国会が休会になりました後におきまして、適当な時期を選んで外遊されることは、これは一々われわれがくちばしをさしはさむことではございませんが、先ほども申しましたように、今吉田内閣を取巻きます政治情勢並びに人心は、はなはだ不安定でございます。

穗積七郎

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会 第19号

○河野(密)委員 私は今吉田内閣総理大臣の御答弁になつたことでは決して満足いたしません。ほかの問題については、それは吉田内閣総理大臣が、いろいろにさぎをからすと言われることも私は容認することがあるかもしれません。しかし事現実の問題として、政策破綻国民生活全体の破綻と正して現実に現われて来る問題であります。

河野密

1954-02-13 第19回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

そういう中で今吉田内閣がやつております政治は悪いのでありますけれども、ほんとうに悪い政治ではあるが、正しいことは一応正しいとしてやつておるという信頼を持たせるように自由党もやつてもらいたい。そういうぐあいにやらなければ……(「悪い政治だとは何事であるか」と呼ぶ者あり)これは見解の相違であります。われわれ労働者といたしましては……。   

石黒清

1953-10-13 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

田中一君 今吉田内閣では、行政機構改革に着手して、今度は必ずこれは実現さすというような考えを持つておりますが、あなた閣議に出ていらつしやるのだからおわかりであろうと思いますが、従来野田君がやつたように天引整理を以てやろうとするのか。この建設省関係予算が厖大になれば、今度は行政機構改革をやつて…。

田中一

1953-03-09 第15回国会 参議院 予算委員会 第32号

併しながら、饗応せない、そのことというものが解決しないという習慣というものは、今吉田内閣、而吉田総理、或いは緒方官房長官が言われましたような、そういうところに根ざしておると私は思うのです。これでは綱紀粛正がどうしてできますか。現に服務規程に違反しておるですよ。これをこれでよろしいのだ、料亭に行くのは当然だとこういうようなことで看過できますか。

内村清次

1953-03-07 第15回国会 参議院 予算委員会 第31号

丁度今吉田内閣新聞等で見ておりますると相当な危機に逢着しておるようであります。これと同じような事態が実は一昨年の暮にダレス氏が訪日されたときにあつたと思うのです。丁度このときはダレス氏と吉田総理大臣の間に相当日本の再軍備について意見相違がありました。そのためにこれはひよつとするとおれのほうに政権が来るというのでそれについて相当進軍ラツパを吹いた諸君もあつたようであります。

三輪貞治

1953-03-07 第15回国会 参議院 予算委員会 第31号

日本財政の問題につきましては後ほど触れたいと思うのですが、そういうような面であの軍事基地というものは日本を、大きくこの島国を、今吉田内閣がとつている一つの向米一辺倒政策というような中でがんじがらめにして、そうして財政経済政策、更に国土、国民を挙げてそつちのほうに協力させるような態勢に強引に引つ張つて行くところの一番源泉をなすものが基地である。

岩間正男

1953-02-20 第15回国会 参議院 建設・大蔵連合委員会 第3号

が、今吉田内閣自由党内閣と言われており、その建設大臣自由党員であつて国務大臣をやつておられる。併しそ吉田内閣補正予算を組まないということを言われる。然るにこの補正予算を組む立場に追い込まれるべき法案を、発議者の大部分、過半数は自由党員である、こういうことについて、自由党に所属をしておられる国務大臣としての建設大臣の御意見を聞いたわけです。

小林政夫

1953-02-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

問題は栄典制度公聴会において、私がこのようなことをこれから申し上げて、はたして公聴会としての意義があるかどうかという問題については、多少疑問があるところでありますが、私は子供のころ、といいますと、今の満でいいますと十一半くらいから社会に出て働いて来たわけですが、そういう過程の中で、この栄典制度というものがどういう状態日本の場合には使われて来たか、こういう関係をわれわれがはつきり知らないと、今吉田内閣

石黒清